::第七幕:傷つき易い年頃?
「(ジー・・・。)」
7幕1バン



「ん?どうかされましたかな?」
7幕2バン







「相変わらず変なっヘアスタイルじゃのぅ(笑)

ッッハハハハハ(笑)」

7幕3バン


「ア・・・ア・・アハハハハハッ!い、いやぁ。そうでございますか?
イヤ、私も・・・ですね!
変っな髪型と思っていましてね?困ったモノですよアッッハハハハハ!」




「(ニ、ニコフ隊長。。)」
ScreenShot22仕上がり


「(で、でもニコフ隊長・・・本国を発つ前に"デキるオークのちょい悪ヘアーカタログ4月号"の切り抜きを持って美容室デビューしたぁ!って・・・
あれほど・・・その髪型きにいって(ry)」)


「──────。」
「(う、うるさい!ペネロお嬢様に聞こえてしまうだろうがっ。んー・・・・・・。)」




「そ、そうだ!ポルコ!

今夜のぅ宿泊する場所は・・・どこだったかな?」

7幕4バン





「任せてください!ニコフ隊長!」
7幕5バン


「任せてください!このポルコ。
隊長とお嬢様のために最高級のスイートルームを予約しておきましたよ!」





「さすがはポルコじゃっ

変なヘアスタイルのニコフとは大違いじゃ(笑)」

7幕8バン






「わ、私は・・・・護衛隊隊長なんて向かないだろうか・・・。う・・・うぅ・・・・。。。。」
「アラアラ・・・。(また始まった。。。こうなると立ち直すのが大変なんだよなぁ。)」

ニコフ隊長はどうやら外見に関わらず"傷つき易いお方"なんですね(笑)
それはさておき。
清十郎はなにをしているのでしょうか。
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::第六幕:お姫様。
「おかしいでござるなぁ・・・。」
ScreenShot213仕上がり


ガードのベックとの別れてからしばらく。

清十郎は今日の宿屋を探していました。
「ベック殿から貰った案内書にはここらへんと書かれているが・・・
場所を間違えたでござろうかのぅ。」


どうやら道に迷っているようですね。
ベックから貰った案内書を何度も何度も見返しながら
同じ場所を行ったり来たり。
「ふ〜む・・・別のエリアなのかもしれない。ここと思ったがたぶん違うので御座ろう!」



そんな中。
「お、お待ちください!」
ScreenShot23仕上がり




「なんじゃニコフ!騒々しいぞ。

予は一人で行動したのダ!

ScreenShot16仕上がり




「なりませんっ!!」
ScreenShot21仕上がり

「なりませんっ!
そのような事・・・もしお嬢様の身になにかあったら・・・。
それにちゃんと"兜"をお付けください!頭上からなにが降ってくるか・・・。」




「そうですよ。」
ScreenShot22仕上がり

「そうですよ。
貴方様は一国の王女なのですから。本来ならこのような事許されない事なのですよ・・・!
国王に無理を言って外へ出ているのですから

ニコフ護衛長にちゃんと着いて行ってもらわないと。。。(汗)」



ScreenShot19仕上がり


「バカバカしい・・・予はもう子供ではないのだぞ?
それになんだこの"ダサい・重い・動きづらい"の三拍子揃った服は!

うっとおしいったらありゃしないっ 」



「それは"鎧"です!
・・・・・。(ため息) お嬢様・・・・頼みますから私の側にいてください───」





「・・・分かった分かった!

そぉんな顔をするなニコフ。

ScreenShot25仕上がり


「・・・・。だが、予はもっと"外の世界"たるものを見て見たい。
城で同じ事を繰り返している日々では"モヤシっ子"になってしまうっ」





首都インペリアルシティに来たお姫様とそのご一行。
今後の進展はいかに。

美しい夕日を背に双方の出会いは───。
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::第五幕:意外と和解と別れ
帝都牢獄を出た頃には
空はすっかりオレンジ色に染まっていた

清十郎ベックへの疑いが晴れずにいる時、はふと口を開く。

「清十郎よ。」
ScreenShot200仕上がり

「もはや、キミの胸中は私への疑いで一杯だろう?」

清十郎は図星を突かれたかの如く言い返した
「・・・!そ、そんな事・・・ないでござるよ。」




「いや、偽りを通さんでもよい。」
ScreenShot183仕上がり

「正直。私は初めてキミを見た時、悪いが盗賊の一味かと思ったのだ。」
「・・・。」

しばらく沈黙が続き。
ベックは再び重い口を開いた。


「実はな。」
ScreenShot186仕上がり

「以前、キミのような"迷い人"を保護した事があるんだ。」
ScreenShot185仕上がり
「そいつはひどく衰弱していてな、
身を案じ私が近くの村まで運んで治療を受けさせたのだ。
元気になった彼は人当たりが良い男だったが・・・。その晩に"事件"が起きたのだ」


「・・・事件・・・?」

「私が救助した男は"ヴァンパイヤ"だったのだ。」
「・・・。
それを知って急いでその村に行ったが、村にいた者全員殺されてしまっていた。女も子供も。」




「だから、キミを見た時に。」
ScreenShot184仕上がり

「キミを見た時に、あの痛い思い出を思い出してしまってつい疑いを賭けてしまった。
心からすまなかったと思う」

「そんな過去があったでござるか・・・。」

時間に経つにつれ 双方の疑いは次第に薄れて行き、そしてベック清十郎にこう言い彼の元を去っていく
「清十郎よ。キミを疑っていた事に恥じている。
これからこの"血と権力に満ちた世界"で苦しくも生きていく事になる。
・・・。最後になったが これはわが師が死ぬ間際に私に言ってくれた言葉だ。










「苦労は力になり、悩みは知恵になる。

悲しみは優しさと化し、一番苦しんだ者が

幸福を手にする。」

ScreenShot198仕上がり


「じゃあな。清十郎。次会うは牢獄の中でなんて言わない様にはっフハハハハハ!」
「色々と助かっでござるよ。またお会いできたら会いたいものです。」

夕暮れ時。
ガードベックに別れを告げ
清十郎は宿屋を探すことにしました。
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::第四幕:首都到着!好奇心揺さぶる巨大都市
「着いたぞ。」
ScreenShot19.jpg
「ここが首都インペリアルシティ。
この世で最も文化と繁栄を築いた偉大な都市である。」

見た事もない建物、服、そして生き物。清十郎の目に入るもの全てが始めて見るモノばかりであった

「ほぅすごい!拙者の住んでいた村とは比べ物にならんでござるな・・・。」
「フハハハ!そうだろうそうだろう!
これからも富と名声を上げ歴史に名を刻む都市となるだろう!ハハハ!」

ベックは得意気に笑った。
どうやら彼は非常に愛国心のあるガードのようですね

そんな中、清十郎はふと疑問を投げかけた
「ベック殿 一つ聞きたい事がござるのだが。」
ベックはまたも得意気な顔をして言った
「ん?どうした?このベックの知っているかぎり教えてしんぜよう」
「拙者がこの世界に来た時"獣のようなヒト"に襲われた事があるのでござるが。あれは一体・・・?」

ベックは顔をしかめてこう言い放った。
「あぁ、Khajiitの事か?フン!俺は好きではない!
奴らが出て来る話はみんな殺人か、追い剥ぎ事件ばかりだっ
───まぁ、ずっと醜い差別や残酷な迫害を受けてきた種族でもあるがな。
そう思うとなんとも不運な連中よ。」

「そうだったでござるか・・・。」
清十郎は浮かない顔をしながらベックの後を着いて行った



首都観光からしばらく経とうとしていた頃である。
「どうだったかな?この街は。」
「素晴らしいでござるよ。職務途中に街の案内までしてくれたのだから。
本当に感謝するばかりですよ。」


「そうか。そうか。(そぉうだ・・・こやつにあそこへ連れて行くのは忘れていた。フフフ。)」
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ベックは薄ら笑いをした。

「そぉうだ清十郎よ。」
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「実はまだ。行ってない箇所が一つある。どうだ?行ってみないか?」
「こんなに回ってまだ行ってない箇所があるとは・・・是非とも拝見してみたいでござるよ!」
ベックはニヤリとして言った。
「そぉうか。そぉうか。よし、では案内しようじゃないかンフフフ」

ベックは一体なにを企んでいるのでしょうか。
清十郎は空腹になっている事も忘れベックと共に歩いていった。

到着からまもなく、ベックと清十郎はなにやら"薄暗い施設"へと入って行く
「よぉ。ベックじゃないか、どうした?」
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「ベックじゃないか どうした?ん・・・?
ハハァン。またブタ箱に入れるクズを連れてきたのかな?お前も仕事熱心な事だ」


「ハハハ!こらこら看守よ 失礼だぞ?
こちらの方は旅のお方だ。まだクズではないぞよハハハ!
清十郎よ。こちらは看守のラジルだ。口は悪いが気にすることはないさ」

「・・・。ラジル殿でござるか。
(看守とは・・・ここは牢かなにかでござろうか。
ベック殿を疑うわけでないが、なぜこんな所に)」


清十郎はかすかにベックに疑いを持つようになった。
そしてなにか良からぬ事がこれから起きるかもしれないという事を。
胸の奥に、宿し始めた。
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::第参幕:進展の先に。
散策からしばらく。
清十郎は大破した家へ戻っていくと一人の男が歩み寄ってきた。

「そこの者よ。こんな場所でなにをしている。」
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清十郎は度肝を抜かれた。
なんと言葉が理解できたのである、昨日の晩呼ん書物は全く理解できなかったはずなのに
なぜ理解できたのでしょうか。
「・・・?見かけぬ格好をしてるようだが・・・遠方の者か?
ここは数ヶ月前に火事があり 今となっては家と呼べぬ場所だ。
何故こんな所にいる。道にでも迷われたか?」


「・・・。拙者は・・・」
清十郎は今までの事を全て男に話した。

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「ほう・・・。ではその"青黒い光"によってこの世に迷い込んでしまわれたという事か・・・。」
男は疑り深い顔をした。
「(んーむ・・・。この者の言葉は真実なのか?
しかしこんなにも嘘が口からでるとは思わん・・・
だからといって害がないわけでもあるまい。んーむ・・・・。)」

「・・・?どうしたでござるか・・・?」


「・・・!あ、いやなんでもない。
(このまま野放して仮に厄介事が起きてからでは遅いからな。しばらく様子を見るか。
なぁに。不穏な動きをしたら即刻、牢へぶち込むとしよう。)
そなた、名はなんと申す」

「拙者は清十郎と申します」

「んむ、俺の名はベックだ。清十郎よ これから我らが街へ案内しよう。そなたを歓迎する。」
どうやらベックと名乗る男は清十郎を警戒しているようです。
これからなにが待ち受けているのでしょうか。
清十郎はベックと共に首都インペリアルシティへ向かうのであった。
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